2013年10月27日日曜日

ごはんをつくる、洗濯をする、掃除をする

実家暮らしのわたし。
普段は親に甘えて、家事してないです。

しかし、両親は、夫婦水入らずのフランス旅行中。

お休みの今日は妹と協働して、
ごはんつくったり、お洗濯したり、お掃除しました。
意外と、楽しかったです。


ひとりぶんのごはんをつくるのって難しいです。
つい、お野菜を切りすぎたり、お出汁を多くとってしまったり、、、
遠慮してつくっても、2人分くらいになってしまいます。

今日は妹と自分の2人分、つくりました。
はりきってしまって、3~4人分くらいできてしまいました。笑。



自分ではない誰かのためにごはんつくるのって、幸せな気分になりますね。

家事をしていると、自分と向き合っている感じ、、というか、
自分が整理されていく感じがしました。
人のためにごはんをつくると、それにワクワク感がプラス。smileになっちゃいます。


仕事とプライベートの両立…、ちゃんと「生活」しよう。



とはいえ、お土産のワインが楽しみです。笑。




today's menu; brunch: organic komatsuna to renkon no omisoshiru ,
                      tekkamisogenmaigohan , 
                      kimuchi 
              dinner: gudakusan onyakko with organic komatsuna




2013年10月20日日曜日

ブーケ

先日、友人の結婚式に出席しました。

ブーケプルズに参加したら、ウェディングブーケをGET!
幸せのおすそわけをいただいて、ある歌を思い出しました。







ふたりはなかよし


ころんだらいたかった
いたくなってないちゃった
ないたら とんできて
ふたりでないちゃった

かなしいことは はんぶん
たのしいことは ふたりぶん

かくれんぼ おにごっこ
おやつもふたりでたべちゃった
たべたら ねむくなって
ふたりでねむちゃった

かなしいことは はんぶん
たのしいことは ふたりぶん


(以下省略)

*1



こういうきもちでひとと接するの大事だな…と、改めておもいました。
たとえ、共感できなくても、何を言っているかよくわからなくても。


時間を共有することを大切にしたい。




by the way

ブーケトスのはじまりは、
ヨーロッパのウェディングで行われていたもので、
花嫁の幸せにあやかろうとする参列者に、
花嫁のドレスやブーケを引っ張ったりさせないように、
幸せのおすそわけの意味でブーケをトスしたのが始まりと言われているそうです。
*2

先手をうって「与えてしまう」。
みんなもhappyになれるし、good ideaですよね。




key words; share 



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*1
歌詞蔵
「ふたりはなかよし」歌手:神崎ゆう子・坂田おさむ 作詞:日暮真三 作曲:渋谷毅
http://www.kashizo.com/data/045etc/002_Children/143.html

*2
All About 結婚式 幸せの伝説~ブーケトス・ブーケプルズ
http://allabout.co.jp/gm/gc/413029/




2013年10月19日土曜日

模倣の頂点

三島由紀夫は、「作品は、模倣の頂点」といったそうです。

作品って、個性とかオリジナリティが具象化したものなのに、
人の真似がいっぱい! …これって、パラドックスです。笑。
でも、納得できます。


業務の簡略化、マニュアル化…
私の勤めている会社でも、すすめています。

マニュアルがあると、「できる」のが当たり前になります。
そうすると、「教えられる」ことが求められたり、
マニュアル以上のことが賞賛されるようになったりしてきます。
例えば、接客だと、
あなたなりのホスピタリティとか、
お客様一人ひとりのソリューションにあわせた提案など…

それって、
個性とか、クリエイティビティが求められるってことだと思うんです。



さて、個性を磨くには何が必要か。

それは「真似っこ」だと思います。

「真似る」≠「教わる」
「真似る」≒「盗む」

「真似る」= なりきる!


私は迷ったとき、自分の目標とするひとの真似っこします。
「○○さんだったら、どうするだろう」と考えます。
そうすると、アイディアが浮かんだり自分では決断しきれなかったことも
決意できたりします。


以前、聞いたラジオで、鈴木敏夫さんがいっていました。
「最初は誰ひとり、トトロを描けなかった。
 一流のアニメーターたちが、宮崎駿になりきれなかった。」

意識しなくてもおのずと、自分はでてきてしまうもの。
だとすれば、自分を押し殺してみるのも良い経験なのだと思いました。



自分という枠がはずれると、
自分の知らない世界の景色に出逢えます。
そして、また自分に戻ってくると… 少し成長できたような気がします。









key words; creativity


2013年10月2日水曜日

眼鏡








バースデープレゼントにいただきました。

ずっと欲しかった2つ目の眼鏡。
やってみたかったのです、眼鏡の使い分け。


突然ですが、ルパン三世に憧れています。
泥棒だけど、やさしくてあたたかい、変装の名人で、得体が知れない、
そんなミステリアス?なところに、魅力を感じています。


華麗な変装はできないけれど、
せめて眼鏡をかえて、

ウソをつくのはへたくそだから、
毎日進化して、

正体を明かしきらないミステリアスさを大切に、
魅力的でありたいと思っています。





key words; charming / cool / thank you very match