「組織で活動するには、目的を共有し、認識を合わせることが重要である」
と言います。
本当にそうなのかな・・と思うことがあります。
人間一人ひとり、そもそも違うから、
事実の捉え方や考え方・・認識を合わせるのってけっこうしんどい、と思います。
目的だって、きっとバラバラ。
(かえって、そっちほうのが面白いと思いますが、、)
そんななかでも大切なのは、
利害を一致させること、成果を共有すること、スケジュール感を合わせること、
と思っています。
上記をメンバーで確認するのがミーティングで、
振り返るのが議事録、と考えています。
最近、議事録を書くことが増えましたが、
自分の質を問われるような、、わかりやすい議事録をこころがけています。
使える議事録とは、下記が明記されていることだと思います。
1 責任者 だれが
2 タスク 何を
3 期日 いつまでに
4 理由 なぜ
5 方法 どのようにするか
*1
議事録に立ち戻れば、次のタスク・期日が確認することができること。
あるいは、参加者ではなくても、
読めば、タスクのクリティカルパス、責任者、期日がわかるようにすること。
by the way
会議を円滑に進めるためには、「アジェンダ」がポイントのようです。
1、事前配信
2、議題に時間を割り当てる
3、議題を必要最小限に絞る(話さなくてもいいことを決める)
4、配布資料は、アジェンダだけ(その他の資料は、スクリーンのみ)
*2
会議のあと、関係者の間で活動が活発になったり、
打ち合わせをせずにはいられない・・ となったら、良いですよね。
talk to myself;
Great team is SHOHOKU high school basket ball part , I think.
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*1
「LINE Corporationディレクターブログ -議事録の書き方 基礎講座」
http://directorblog.jp/archives/50986750.html
*2
「LINE Corporationディレクターブログ
-20名超の会議を必ず1時間で終わらせる”ライブドア流”会議術」
http://directorblog.jp/archives/50960722.html
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